大崎電はプラス圏に浮上、豪州向け売上想定上回り19年3月期業績が計画上振れで着地
大崎電気工業<6644.T>は後場終盤になってプラス圏に浮上している。午後2時ごろ、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が800億円から820億円(前の期比4.1%増)へ、営業利益が35億円から42億8000万円(同22.8%減)へ、純利益が12億円から17億8000万円(同33.2%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
第4四半期にオーストラリア向けを中心に海外売り上げが想定を上回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
第4四半期にオーストラリア向けを中心に海外売り上げが想定を上回ったことが要因としている。
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6644
|
774.0
(15:00)
|
+7.0
(+0.91%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
大崎電(6644) 自己株式の取得状況に関するお知らせ 今日 10:00
-
大崎電気工業とLiLzが業務提携、エネルギー計測サービスに点検AIを採用 09/25 14:17
-
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にACCESS 09/24 10:56
-
前場に注目すべき3つのポイント~日経平均株価は75日線水準での攻防に~ 09/24 08:50
-
大崎電気工業とアクセルラボ、スマートホーム分野での戦略的パートナー... 09/11 13:47
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 17:05
-
今日 17:03
-
今日 17:03
-