25日午後の東京市場でドル・円は111円90銭付近でやや値を下げる展開。日経平均株価は前日比100円超高で日本株高を好感した円売り基調が続く。ただ、日銀は2020年の物価見通しを引き下げたが、すでに織り込まれていたため、円売り効果は乏しいようだ。また、上海総合指数の軟調地合いも円売りを抑制しているもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円85銭から112円24銭。ユーロ・円は124円90銭から125円25銭、ユーロ・ドルは1.1144ドルから1.1160ドルで推移。
<KK>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円85銭から112円24銭。ユーロ・円は124円90銭から125円25銭、ユーロ・ドルは1.1144ドルから1.1160ドルで推移。
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