生化学が4連騰、医薬品原体など増加し19年3月期業績は計画上回る
生化学工業<4548.T>が4連騰している。23日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、売上高が281億円から283億5000万円(前の期比6.0%減)へ、営業利益が4億円から9億5000万円(同33.1%減)へ、純利益が17億円から22億円(同43.9%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
国内医薬品が想定より減少する一方、円安に伴う為替のプラス効果や、LAL事業及び医薬品原体の増加などが寄与した。また、経費節減施策などで販管費が減少したことも寄与した。
出所:minkabuPRESS
国内医薬品が想定より減少する一方、円安に伴う為替のプラス効果や、LAL事業及び医薬品原体の増加などが寄与した。また、経費節減施策などで販管費が減少したことも寄与した。
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