八洲電機が急反発、エンジニアリング案件増え19年3月期営業利益は計画上振れ
八洲電機<3153.T>が急反発している。17日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について、営業利益が22億5000万円から23億5000万円(前の期比17.4%増)へ、純利益が17億円から18億円(同14.3%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
プラント事業セグメントの鉄鋼分野並びに非鉄分野における大型工事案件の売り上げが、翌期にずれ込んだことから売上高は760億円から698億円(前期比5.1%減)へ下方修正したものの、付加価値の高いエンジニアリング案件の増加が利益を押し上げたという。
出所:minkabuPRESS
プラント事業セグメントの鉄鋼分野並びに非鉄分野における大型工事案件の売り上げが、翌期にずれ込んだことから売上高は760億円から698億円(前期比5.1%減)へ下方修正したものの、付加価値の高いエンジニアリング案件の増加が利益を押し上げたという。
出所:minkabuPRESS
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