<注目銘柄>=東映アニメ、20年3月期も力強い成長継続へ
東映アニメーション<4816.T>は、4月1日の年初来高値5670円を付けた後、短期的に調整していたが、ここにきて再騰機運を強めており、高値更新から更なる上値を目指す展開が期待できよう。
19年3月期は、18年12月に公開されヒットした映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の貢献や、国内外でアプリゲームを中心としたゲーム化権が好調に推移したことで、営業利益は会社予想の150億円(前期比33.1%増)をやや上振れたとの見方が強い。続く20年3月期は、「ドラゴンボール」や「ワンピース」を中心にアプリゲームの版権事業が堅調を継続するとみられるほか、「ドラゴンボール超 ブロリー」の海外興行収入の計上や映像パッケージ、映像配信といった2次利用が業績に貢献する見通し。また、8月に公開予定の映画「ONE PIECE STAMPEDE」の興行収入や2次利用収入も寄与する。市場予想では営業利益170億円強が見込まれているが、190億円弱を見込む調査機関もあり、力強い成長の継続が期待できそうだ。(仁)
出所:minkabuPRESS
19年3月期は、18年12月に公開されヒットした映画「ドラゴンボール超 ブロリー」の貢献や、国内外でアプリゲームを中心としたゲーム化権が好調に推移したことで、営業利益は会社予想の150億円(前期比33.1%増)をやや上振れたとの見方が強い。続く20年3月期は、「ドラゴンボール」や「ワンピース」を中心にアプリゲームの版権事業が堅調を継続するとみられるほか、「ドラゴンボール超 ブロリー」の海外興行収入の計上や映像パッケージ、映像配信といった2次利用が業績に貢献する見通し。また、8月に公開予定の映画「ONE PIECE STAMPEDE」の興行収入や2次利用収入も寄与する。市場予想では営業利益170億円強が見込まれているが、190億円弱を見込む調査機関もあり、力強い成長の継続が期待できそうだ。(仁)
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