マックスバリュ中部 <8171> [名証2] が4月10日後場(15:00)に決算を発表。19年2月期の連結経常利益は前の期比8.5%増の33.9億円に伸び、5期連続増収となった。なお、20年2月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、前期の年間配当を14円→15円(前の期は14円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比8.9%増の13.1億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の3.5%→2.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、長期的・安定的な企業業績の向上を図ることにより、株主の皆様に対して安定的かつ継続的な配当による利益還元と収益力強化につながる内部留保の充実を行ってまいりたいと考えております。この政策に基づき、2019年2月期の期末配当につきましては、経営基盤の拡充や将来の事業展開、収益力の向上、財務体質の強化及び業績と株主の皆様への利益還元を総合的に勘案いたしまして、普通株式1株当たり1円増配し、期末配当を15円とさせていただくことといたしました。 なお、当社は定款の定めにより、剰余金の配当は当社取締役会の決議によることとしております。 本件の2019年2月期の期末配当につきましては、2019年4月11日の取締役会にて決議を行う予定です。
同時に、前期の年間配当を14円→15円(前の期は14円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である12-2月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比8.9%増の13.1億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の3.5%→2.9%に悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
当社は、長期的・安定的な企業業績の向上を図ることにより、株主の皆様に対して安定的かつ継続的な配当による利益還元と収益力強化につながる内部留保の充実を行ってまいりたいと考えております。この政策に基づき、2019年2月期の期末配当につきましては、経営基盤の拡充や将来の事業展開、収益力の向上、財務体質の強化及び業績と株主の皆様への利益還元を総合的に勘案いたしまして、普通株式1株当たり1円増配し、期末配当を15円とさせていただくことといたしました。 なお、当社は定款の定めにより、剰余金の配当は当社取締役会の決議によることとしております。 本件の2019年2月期の期末配当につきましては、2019年4月11日の取締役会にて決議を行う予定です。
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