TOPIX浮動株比率見直しでノエビアHDなど注目 25日引けに需要◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/04/08 15:36
 東京証券取引所は5日、TOPIX浮動株比率(FFW)の定期見直しを発表した。TOPIXへの適用は今月26日が予定されており、25日終値にかけてリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。SMBC日興証券では5日、浮動株比率の見直しに伴う買いインパクトの大きい銘柄として、ノエビアホールディングス<4928.T>八十二銀行<8359.T>中国銀行<8382.T>エフピコ<7947.T>FUJI<6134.T>ソフトバンク<9434.T>インフォコム<4348.T>などを挙げた。一方、売りインパクトが予想される銘柄はジンズ<3046.T>など。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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