「収斂圧力」を意識しつつも、「大きくは下がらない」が前提…!?

投稿:2019/04/04 10:52

◆突っかけたが、抜け切れず…

※ご注意:予想期間は4月5日と表示されていますが、本日(4月4日)の東京・欧州・NY市場の値動きを想定した記述となります。


“突っかけ”てはいったものの、“抜け切る”には至らず…。


『米中通商協議の最終合意は近い』との一部報道を背景に、昨日は“リスク選好”が復活しました。
「中Caixinサービス業PMI(18年1月来の54.4)/仏・独・欧サービス業PMI(いずれも速報値から上方修正)」の後押しもあり、“株高の連鎖”は復活、ドル円は“111.574円”へと上値を伸ばす場面も見られました。
しかし「米ADP雇用統計(+12.9万人は17年9月来最小)/ISM非製造業PMI(56.1は17年8月来最低)」の悪化から、その後は“伸び悩み”に転じています。

◆「収斂圧力」は気になるところだが…?

“200日移動平均線(本日は111.478円)”が意識され続けているのは変わりませんが、昨日は“(注目の米経済指標が悪化しても)下がらなかった”という事実を積み重ねました。
「上値重いが、下値も堅い」を地で往く展開ではありますが、より「下値が堅い」と考えるのが自然…。

「200日移動平均線への収斂圧力」も気になるものがありますが、少なくとも「大きくは下がらない」「突っかけ続ける」を前提にして臨みたいところです。
明確に突破することができれば、次なる上値メドは“3/15高値(111.900円)”“112円ライン”、そして“200週移動平均線(112.075円)”辺り…?

◆ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:112.007(ピボットハイブレイクアウト、大台)
上値4:111.918(3/6高値、3/15高値)
上値3:111.790(ピボット2ndレジスタンス)
上値2:111.694(3/21高値、ピボット1sレジスタンス)
上値1:111.574(4/3高値、+1σ)
前営業日終値:111.491(200日移動平均線、週足・一目均衡表先行スパン上限)
下値1:111.275(ピボット1stサポート)
下値2:111.208(4/3安値)
下値3:111.098(50週移動平均線、ピボット2ndサポート)
下値4:111.000(大台、100/20日移動平均線)
下値5:110.860(3/25~4/3の38.2%押し、日足・一目均衡表基準線、20週移動平均線、20月移動平均線、ピボットローブレイクアウト)

※ユーロ円やユーロドルなど、他の通貨ペアの抵抗・支持ラインは〔一週間の為替市場を分析!マーケット・チェックWebセミナー〕にて公開中。

13:50 ドル円 抵抗・支持ライン追加
武市佳史
株式会社マネーパートナーズ チーフアナリスト
配信元: 達人の予想
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