インターライフホールディングス <1418> [JQ] が3月26日大引け後(18:00)に業績修正を発表。19年2月期の連結最終損益を従来予想の4000万円の黒字→6900万円の赤字(前の期は2億3100万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の8800万円の黒字→2100万円の赤字(前年同期は4億2500万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主力である工事事業セグメントにおいて、株式会社日商インターライフと株式会社システムエンジニアリングは首都圏の旺盛な工事需要を取り込み、計画を大きく上回って堅調に推移いたしましたが、一方で遊技業界の需要低迷が長期化し店舗改装工事等の延期や中止は引き続き業績の足を引っ張る結果となりました。また、他セグメントにおいても携帯販売の苦戦や人材派遣事業の伸び悩み、更には中古遊技機の販売不振等によって、売上高は計画数字を大きく下回る推移となっております。加えて、前記の通りジーエスケーにおいて、同社に係るのれんの減損損失計上を余儀なくされたことに伴い、2019年2月期通期連結業績予想を下方修正いたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の8800万円の黒字→2100万円の赤字(前年同期は4億2500万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの主力である工事事業セグメントにおいて、株式会社日商インターライフと株式会社システムエンジニアリングは首都圏の旺盛な工事需要を取り込み、計画を大きく上回って堅調に推移いたしましたが、一方で遊技業界の需要低迷が長期化し店舗改装工事等の延期や中止は引き続き業績の足を引っ張る結果となりました。また、他セグメントにおいても携帯販売の苦戦や人材派遣事業の伸び悩み、更には中古遊技機の販売不振等によって、売上高は計画数字を大きく下回る推移となっております。加えて、前記の通りジーエスケーにおいて、同社に係るのれんの減損損失計上を余儀なくされたことに伴い、2019年2月期通期連結業績予想を下方修正いたしました。
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