■ブレイク期待
半導体ウエハ再生などの電子材料、高純度リン酸塩などの化成品、掘進機や各種産業向け機械が新たな3本柱となったが、2010年末、半導体ウエハ事業からは撤退。ガリウムなどの化合物半導体関連を深耕、掘進機の海外開拓も。
2月に、高い安全性を持ちあわせ二次電池の容量を5~7倍にする事が可能な、高純度黒リンの量産技術を確立したと報道され、株価は急騰。昨年10月に開けていた窓を、数か月ぶりに埋め、短期急騰のスピード感を警戒する売りも出ていますが、2月25日窓1920-1924円をサポートラインに設定し、直近高値2350円ブレイクを狙いたい。
2月に、高い安全性を持ちあわせ二次電池の容量を5~7倍にする事が可能な、高純度黒リンの量産技術を確立したと報道され、株価は急騰。昨年10月に開けていた窓を、数か月ぶりに埋め、短期急騰のスピード感を警戒する売りも出ていますが、2月25日窓1920-1924円をサポートラインに設定し、直近高値2350円ブレイクを狙いたい。