伊藤ハム米久ホールディングス<2296>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2019/03/02 22:48
※この業績予想は2019年2月15日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

伊藤ハム米久ホールディングス<2296>

3ヶ月後
予想株価
630円

伊藤ハムと米久が16年4月に経営統合。ハム・ソーセージで国内トップシェア。三菱商事が筆頭株主。加工食品事業、食肉事業を展開。加工食品事業は売上増。調理加工食品はチキン商品等が好調。19.3期3Qは増収。

食肉事業は売上堅調。鶏肉は販売単価の下落等が響くが、牛肉は販売数量増。ギフトの歳暮商戦は販売数量横ばい。19.3期通期は増収計画。PBRは1倍割れだが、収益面が株価の重し。当面は上値の重い展開が継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/850,000/15,000/16,000/10,500/35.52/17.00
20.3期連/F予/863,000/16,000/17,000/11,000/37.21/17.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/02/15
執筆者:YK
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配信元: フィスコ

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