マーケットコンディション 昨日のドル円は、110.44円で始まると、東京時間、米中通商交渉への期待からの株高で、110.57円まで上昇後、110.50円を挟む小動き。ロンドン時間も、110.50円を挟む小動きながら堅調。NY時間、米国が祝日ということもあり流動性も低く110円台半ばで小動きの中、110.58円でクローズをむかえた。
ドル円、動意薄。 昨日は、米国が祝日で。動意薄というか動意なしだった。ハイローで0.219円しか動かなかった。本格的再始動は欧州時間からかもしれない。テクニカル的には、日足一目で三役好転、週足一目では、雲上限(先行1)を上抜けており、買い要素は増加中。しかし、111円台が重く感じられる。