東証主体別売買動向:2月第1週、外国人は現先合計626億円と2週連続売り越し

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/02/18 08:45
 東京証券取引所が15日発表した2月第1週(2月4~8日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1、2部など)は、現物の海外投資家が1536億3789万円と2週連続の売り越しとなった。前週は1294億1566万円の売り越しだった。

 なお、先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)で外国人は909億円の買い越し。現物・先物の合計では626億円と2週連続の売り越し(前週は83億円の売り越し)だった。

 現物では、個人投資家は268億7444万円と5週ぶりの買い越し。事業法人は1158億5427万円と2週連続の買い越し。信託銀は198億7046万円と2週ぶりの売り越しだった。

 この週の日経平均株価は終値ベースで455円下落している。

出所:minkabuPRESS
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