マーキュリアインベストメント(7190):調整からのリバウンド期待

著者:斉藤紀彦
投稿:2019/02/17 12:06

調整からのリバウンド期待

ファンド運用や自己投資事業を手掛けています。政策投資銀行と伊藤忠が大株主です。

2019年12月期の業績予想は、経常利益が-28.0%減益、最終利益が-29.1%減益となっています。

株価は2月15日安値617円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。

テクニカル指標は2月15日現在で、25日移動平均線からのかい離率は-12.26%、ストキャスティクス(9日)は20.16まで低下していますので、株価の反転上昇は近いと思います。
斉藤紀彦
ザイナスパートナー株式会社 代表取締役社長
配信元: 達人の予想

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