東証REIT指数は2年半ぶり高値圏に上昇、長期金利低下で投資妙味増す◇
東証REIT指数が続伸。この日は一時1864まで値を上げており、16年7月以来、2年半ぶりの高値水準に上昇している。東証に上場するREITの平均利回りは4%前後と高い点が魅力だ。1月30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では米利上げの一時停止が示唆され、世界的に金利は低下基調にある。こうしたなか、高利回り商品であるREITは一段と注目を浴びる状況となっている。同指数に連動するNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信<1343.T>やSMAM 東証REIT指数上場投信<1398.T>などのETFも昨年来高値に買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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