上方修正又は強気な来期業績予想が期待できる銘柄
機械や電子機器などの内部の設計等に関する技術者を派遣する、設計技術者派遣の会社。受託事業も行っている。
技術者派遣会社は、人材確保が課題だが、同社の場合、新卒者の戦力化が早く、早期に高単価の現場へ投入することができている。
業績は、今1月期営業利益で768百万円を予想している。第三四半期までの業績では営業利益で605百万円と前年同期比21.5%増益を達成している。第四四半期も同じペースで利益を上げれば、営業利益は824百万円となり、現予想の768百万円を大きく上回る。来期へ余力を残すであろうことを考えても、上方修正又は強気な来期業績予想が期待できる銘柄だ。
株価は現在、1300円近辺から半値を割る水準まで落ちてからの反発に入っている。決算発表がある3月半ばに向けて、株価が動意づく可能性がある。
技術者派遣会社は、人材確保が課題だが、同社の場合、新卒者の戦力化が早く、早期に高単価の現場へ投入することができている。
業績は、今1月期営業利益で768百万円を予想している。第三四半期までの業績では営業利益で605百万円と前年同期比21.5%増益を達成している。第四四半期も同じペースで利益を上げれば、営業利益は824百万円となり、現予想の768百万円を大きく上回る。来期へ余力を残すであろうことを考えても、上方修正又は強気な来期業績予想が期待できる銘柄だ。
株価は現在、1300円近辺から半値を割る水準まで落ちてからの反発に入っている。決算発表がある3月半ばに向けて、株価が動意づく可能性がある。