東邦レマック <7422> [JQ] が1月25日大引け後(15:10)に業績修正を発表。18年12月期の経常損益(非連結)を従来予想の1億4000万円の黒字→1億4400万円の赤字(前の期は1億0200万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の2億2000万円の黒字→6400万円の赤字(前年同期は8900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、低価格商品の販売構成比増加による販売単価の下落と婦人靴と紳士靴の不振による販売数量の減少により、前回予想を下回る見込みとなりました。営業利益減額の主な要因は、低利益率商品の販売数量が構成比で増加し、商品の評価減が増加したことによって、売上総利益計画から総利益率が2.1ポイント、金額が3億6百万円下回ったことにより、前回予想を下回る見込みとなりました。経常利益は、営業外収益が計画を上回りましたが、営業損失が大きかったため、前回予想を下回る見込みとなりました。当期純利益は、経常損失が大きかったことと減損損失29百万円の計上及び繰延税金資産の一部取崩しに伴う法人税等調整額94百万円の計上により、前回予想を下回る見込みとなりました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の経常損益も従来予想の2億2000万円の黒字→6400万円の赤字(前年同期は8900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、低価格商品の販売構成比増加による販売単価の下落と婦人靴と紳士靴の不振による販売数量の減少により、前回予想を下回る見込みとなりました。営業利益減額の主な要因は、低利益率商品の販売数量が構成比で増加し、商品の評価減が増加したことによって、売上総利益計画から総利益率が2.1ポイント、金額が3億6百万円下回ったことにより、前回予想を下回る見込みとなりました。経常利益は、営業外収益が計画を上回りましたが、営業損失が大きかったため、前回予想を下回る見込みとなりました。当期純利益は、経常損失が大きかったことと減損損失29百万円の計上及び繰延税金資産の一部取崩しに伴う法人税等調整額94百万円の計上により、前回予想を下回る見込みとなりました。
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