昭和電工が続伸、16TBのHDDに3.5インチハードディスクが採用
昭和電工<4004.T>が続伸している。この日、同社が生産・販売するハードディスクが、東芝デバイス&ストレージ(東京都港区)の3.5インチサイズとして業界最大の記録容量である、16TB(テラバイト)を実現したニアライン向けHDD「MG08」に採用されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同製品は、昭和電工が世界に先駆けて05年に生産・販売を開始した、垂直磁気記録方式の3.5インチハードディスクでは第9世代となる製品。クラウドサービスの普及や動画コンテンツの増加などにより、データを保管するデータセンターではより大容量のHDDが求められていることから、同社では今後もHDDの高容量化に貢献するとしている。
出所:minkabuPRESS
同製品は、昭和電工が世界に先駆けて05年に生産・販売を開始した、垂直磁気記録方式の3.5インチハードディスクでは第9世代となる製品。クラウドサービスの普及や動画コンテンツの増加などにより、データを保管するデータセンターではより大容量のHDDが求められていることから、同社では今後もHDDの高容量化に貢献するとしている。
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