ブリヂストンスポーツのゴルフボール開発に音響技術で協力

配信元:PR TIMES
投稿:2019/01/17 13:40
~打音を解析し、軟らかさと弾き感を両立した心地良い打感を追求~


 パイオニアは、ブリヂストンスポーツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:望月 基、以下、「ブリヂストンスポーツ」)と、ゴルフボールの打感・打音に関する共同研究を進めています。
 これは、同社のゴルフボール研究開発において、ゴルファーが重視する「打感」の良し悪しには耳から入る「打音」が大きく影響していることに着目し、当社の研究開発部門が音響技術でサポートすることで、理想的な打感(打音)を実現させることを目的としています。

 このたび当社は、長年培ってきた音響技術を用いて、2017年3月にブリヂストンスポーツより発売されたゴルフボール「PHYZ(ファイズ)」に続き、本年3月8日に発売予定の同新製品の開発をサポートしました。新「PHYZ」では、軟らかさと弾き感を両立した、心地よい打感(打音)を追求しています。

【ブリヂストンスポーツ 新製品「PHYZ」について】
詳細はこちらのサイトをご参照下さい。 https://www.bs-golf.com/bs-products/phyz_series/



【当社の音響技術と新製品「PHYZ」の打感・打音について】
 当社の音響技術者がゴルファーの放つ実打音のわずかな差異に着眼し、音響解析によって“軟らかさと弾き感を両立した心地よい「打感」”と“「打音」の印象・音響特性”との関係を定性的かつ定量的に分析。




パイオニアの研究開発について: https://jpn.pioneer/ja/corp/crdl_design/crdl/
配信元: PR TIMES

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