2019年6月期には売上が1兆円に乗るのは確実視されている
ドンキホーテホールディングスは、2017年11月に東海地方を代表する小売事業者であるユニーの40%の株式を保有したが、先週、100%子会社化を行った。ユニーの子会社化により、同社は国内4位の小売事業者となり、国内小売事業者再編の中心となっている。
ユニーは、ユニー・ファミリーマートホールディングスが株式を保有していたが、ユニー・ファミリーマートホールディングスは、ドンキホーテホールディングスの株式20%をTOBで買付しようとしたが、買付価格6600円は市場価格とほぼ同じで、同社の成長を期待する株主らからの売却を十分に受け付けることができなかった。
同社業績は、2019年6月期には売上が1兆円に乗るのは確実視されており、営業利益は630億円程度(前期515億円)が期待されている。
株価は、6750円と、まだユニーファミマグループのTOB価格6600円に近く、買い需要は大きいことが考えられる。とりあえず、7800円程度の目標で取り組みたい。
ユニーは、ユニー・ファミリーマートホールディングスが株式を保有していたが、ユニー・ファミリーマートホールディングスは、ドンキホーテホールディングスの株式20%をTOBで買付しようとしたが、買付価格6600円は市場価格とほぼ同じで、同社の成長を期待する株主らからの売却を十分に受け付けることができなかった。
同社業績は、2019年6月期には売上が1兆円に乗るのは確実視されており、営業利益は630億円程度(前期515億円)が期待されている。
株価は、6750円と、まだユニーファミマグループのTOB価格6600円に近く、買い需要は大きいことが考えられる。とりあえず、7800円程度の目標で取り組みたい。