大底確認あとは日柄のみ
本日もお疲れさまでした。
いつも週末に記事を書いておりましたが、今週に入っての日経平均、NYダウの急落に不安になっている方も多いと思って、今後の動きを書いてみたいと思います。
底が見えない下げが続き、総悲観モードになっており、下落トレンドがまだまだ続くのでは?と感じている方も多いでしょう。
前回の記事でも、今月末に22500円を目指している流れにあることはお伝えしておりましたが、その見方は今でも全く変わりはありません。
この2日間の下げも日経平均のチャートに当てはめてみれば全く想定内での動きになっています。
強力な下値抵抗ラインであり、大底を示すラインが21000円近辺に位置しており、ここまで下げてきた時はしっかりと反発していますので、チャートは正常に機能しています。
変化日は全て上にあり、しかも短期的には上昇の流れにあるのに上昇に転じないというのは、相場の流れに反したイレギュラーな動きです。
過去にこのように流れに逆行した時は、その歪を元に戻すような動きが遅かれ早かれ起きて、あるべき位置に戻ってくることは何度となく証明されていますので、底をつけている以上、あとは反発するタイミング待ちだけになります。
そのタイミングを計る日柄さえもすでに変化日を越えているため、いつ反発してもおかしくないところまで来ています。
下にも行けず、無理やり何かに頭を押さえられているような感じですが、相場は本来の位置に戻ってきますので、ここからは後は時間だけの問題です。
そのきっかけが、本日から明日にかけて集中しており、一つは米国のFOMCと、明日19日のソフトバンクの上場ではないかと思います。
これらのイベントが本来の相場の流れを捻じ曲げてしまっている可能性があり、このイベントを通過することで本来の相場の流れに戻り、ここまでの逆行した歪が解消されることでしょう。
年末らしからぬ不自然な動きの相場が続いていますが、変化日が上にあり底値に達している以上はあとは時間だけの問題ですので、腰を据えて反発を待ちましょう。
いつも週末に記事を書いておりましたが、今週に入っての日経平均、NYダウの急落に不安になっている方も多いと思って、今後の動きを書いてみたいと思います。
底が見えない下げが続き、総悲観モードになっており、下落トレンドがまだまだ続くのでは?と感じている方も多いでしょう。
前回の記事でも、今月末に22500円を目指している流れにあることはお伝えしておりましたが、その見方は今でも全く変わりはありません。
この2日間の下げも日経平均のチャートに当てはめてみれば全く想定内での動きになっています。
強力な下値抵抗ラインであり、大底を示すラインが21000円近辺に位置しており、ここまで下げてきた時はしっかりと反発していますので、チャートは正常に機能しています。
変化日は全て上にあり、しかも短期的には上昇の流れにあるのに上昇に転じないというのは、相場の流れに反したイレギュラーな動きです。
過去にこのように流れに逆行した時は、その歪を元に戻すような動きが遅かれ早かれ起きて、あるべき位置に戻ってくることは何度となく証明されていますので、底をつけている以上、あとは反発するタイミング待ちだけになります。
そのタイミングを計る日柄さえもすでに変化日を越えているため、いつ反発してもおかしくないところまで来ています。
下にも行けず、無理やり何かに頭を押さえられているような感じですが、相場は本来の位置に戻ってきますので、ここからは後は時間だけの問題です。
そのきっかけが、本日から明日にかけて集中しており、一つは米国のFOMCと、明日19日のソフトバンクの上場ではないかと思います。
これらのイベントが本来の相場の流れを捻じ曲げてしまっている可能性があり、このイベントを通過することで本来の相場の流れに戻り、ここまでの逆行した歪が解消されることでしょう。
年末らしからぬ不自然な動きの相場が続いていますが、変化日が上にあり底値に達している以上はあとは時間だけの問題ですので、腰を据えて反発を待ちましょう。