【先週の日経225の動向と今週の主要イベント】
先週の日経225(TFX)は大幅反落。週初はG20後の米中首脳会談の結果を受けて、22,784円で高寄りして始まった日経225は米国の長短金利差の逆転による米国の景気後退懸念とファーウェイの最高財務責任者(CFO)逮捕を受けた米中貿易戦争加熱懸念から下落し、前週の安値21,555円を下回り21,265円まで下落。終値は21,529円
今週の主な経済指標は図の通りです。
米国の経済指標については消費者物価指数や小売売上高などに注目が集まりますが、それ以上に米中の通商問題や米国のイールドカーブの変化、また、イタリアの財政、フランスのデモ、イギリスのEU離脱、ECB理事会などユーロ圏の動向にも注意が必要です。
今週の主な経済指標は図の通りです。
米国の経済指標については消費者物価指数や小売売上高などに注目が集まりますが、それ以上に米中の通商問題や米国のイールドカーブの変化、また、イタリアの財政、フランスのデモ、イギリスのEU離脱、ECB理事会などユーロ圏の動向にも注意が必要です。