10時の日経平均は301円安の2万1618円、ソフトバンクが28.45円押し下げ

　6日10時現在の日経平均株価は前日比301.26円（-1.37％）安の2万1618.07円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は288、値下がりは1770、変わらずは60と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は28.45円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が22.78円、ＴＤＫ <6762>が15.93円、信越化 <4063>が13.48円、エーザイ <4523>が13.19円と続いている。

　プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を15.19円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が2.33円、イオン <8267>が0.89円、キッコマン <2801>が0.74円、トヨタ <7203>が0.70円と続く。

　業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は電気機器で、以下、機械、証券・商品、金属製品、非鉄金属、鉄鋼と並ぶ。

　※10時0分6秒時点

株探ニュース