ボックス上限までの上昇が見込まれる
物流、工場建設保守を請け負い、今年創業100年を迎えた老舗企業。新日鉄住金との関係が深く、米中貿易摩擦の影響が危惧されていたが、業績は好調に推移。
大型施設の改修需要と、エネルギー関連の物流に注力する。
株価は今年、5500円~6500円のボックスを形成してきたが、近時の市場下落により、ボックス圏は、5200円~5700円の狭いレンジへ下方移行した可能性がある。
ただし、同社業績と、大阪万博関連としての評価に注目されれば、上昇へ転じる可能性は高い。元のボックス圏の上限である6500円近辺への上昇は見込めるだろう。
大型施設の改修需要と、エネルギー関連の物流に注力する。
株価は今年、5500円~6500円のボックスを形成してきたが、近時の市場下落により、ボックス圏は、5200円~5700円の狭いレンジへ下方移行した可能性がある。
ただし、同社業績と、大阪万博関連としての評価に注目されれば、上昇へ転じる可能性は高い。元のボックス圏の上限である6500円近辺への上昇は見込めるだろう。