業績予想はいずれ上方修正される可能性が高いだろう
総合不動産企業。賃貸ビル、マンションといった従来の事業が引き続き好調。
12月決算銘柄で、今期の予想は、売上2800億円、営業利益450億円だが、第3四半期業績は、売上1935億円、営業利益365億69百万円。売上進捗率は69.1%だが、営業利益真直度は、81.3%と高進捗となっており、第4四半期が通常通りであれば、業績予想はいずれ上方修正される可能性が高いだろう。
株価は、10月25日、11月15日に、1143円、1158円とダブルボトムを形成しつつあり、今年1月の1853円から延々と続いた調整局面は終焉を迎えそうだ。
12月決算銘柄で、今期の予想は、売上2800億円、営業利益450億円だが、第3四半期業績は、売上1935億円、営業利益365億69百万円。売上進捗率は69.1%だが、営業利益真直度は、81.3%と高進捗となっており、第4四半期が通常通りであれば、業績予想はいずれ上方修正される可能性が高いだろう。
株価は、10月25日、11月15日に、1143円、1158円とダブルボトムを形成しつつあり、今年1月の1853円から延々と続いた調整局面は終焉を迎えそうだ。