Orchestra Holdings<6533>は14日、2018年12月期第3四半期(18年1月−9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比19.7%増の52.01億円、営業利益が同47.3%増の3.72億円、経常利益が同47.5%増の3.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同55.5%増の2.55億円となった。
ソリューション事業の売上高は前年同期比773.2%増の4.64億円、セグメント利益は前年同期比819.8%増の1.09億円となった。同社グループは、当事業を前第3四半期に開始しており、新たな事業の柱としての確立を目指し、M&Aによる事業規模の拡大と人材採用により開発体制を更に強化し、拡大を続けるIT市場における需要の取り込みを推進した。
デジタルマーケティング事業の売上高は前年同期比9.7%増の44.79億円、セグメント利益は同13.4%増の6.20億円となった。市場成長を着実に捉え、主力サービスである運用型広告を中心に引き続き拡販を進めた。
ライフテクノロジー事業の売上高は前年同期比36.9%増の2.81億円、セグメント利益は0.12億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策及び新規タイトルのリリースに注力した。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比22.2%増の72.04億円、営業利益が同22.1%増の4.45億円、経常利益が同22.1%増の4.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.0%増の2.91億円とする期初計画を据え置いている。また、18年12月期の期末配当予想を修正し、1株当たり2.50円から1株当たり3.00円の増配としている。
<SF>
ソリューション事業の売上高は前年同期比773.2%増の4.64億円、セグメント利益は前年同期比819.8%増の1.09億円となった。同社グループは、当事業を前第3四半期に開始しており、新たな事業の柱としての確立を目指し、M&Aによる事業規模の拡大と人材採用により開発体制を更に強化し、拡大を続けるIT市場における需要の取り込みを推進した。
デジタルマーケティング事業の売上高は前年同期比9.7%増の44.79億円、セグメント利益は同13.4%増の6.20億円となった。市場成長を着実に捉え、主力サービスである運用型広告を中心に引き続き拡販を進めた。
ライフテクノロジー事業の売上高は前年同期比36.9%増の2.81億円、セグメント利益は0.12億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。新規ユーザー獲得のためのプロモーション施策及び新規タイトルのリリースに注力した。
2018年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比22.2%増の72.04億円、営業利益が同22.1%増の4.45億円、経常利益が同22.1%増の4.44億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.0%増の2.91億円とする期初計画を据え置いている。また、18年12月期の期末配当予想を修正し、1株当たり2.50円から1株当たり3.00円の増配としている。
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