ツガミなど工作機械株が安い、10月の工作機械受注が23カ月ぶり前年実績割れ◇
ツガミ<6101.T>、オークマ<6103.T>など工作機械株が下値を試す展開となっている。日本工作機械工業会が前日発表した10月の工作機械受注は1391億7700万円にとどまり、23カ月ぶりに前年同月を下回る結果となった。全体で1%強の落ち込みながら中国向けの受注が減速傾向を強めており、業界には先行きに対する不安が漂っている。ツガミは前日取引時間中に19年3月期の連結業績予想の上方修正を発表、営業利益を80億円から89億円(前期比28.2%増)に増額したが、中国景気の減速懸念が足を引っ張り反応は限定的となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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