今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、米中間選挙の開票速報を睨んで112.90円台まで急落したり、約1カ月ぶり高値の113.80円台へ急伸したりと乱高下しましたが、選挙結果の大勢が判明すると113円台前半でもみ合いとなっています。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
11/7(水)
19:00 ユーロ圏9月小売売上高
24:00 カナダ10月Ivey購買部協会景気指数
24:30 EIA週間原油在庫統計
27:00 米30年債入札(190億ドル)
29:00 米9月消費者信用残高
29:00☆RBNZ政策金利発表
※☆は特に注目の材料
米中間選挙の開票速報が直撃した東京市場は右往左往しましたが、結果的に株価が小幅安となり、ドルも僅かに下落しています。本国市場(NY市場)の動きを確認したいところですが、選挙結果(速報ベースでは上院を共和党が維持した一方、下院を民主党が奪回)は世論調査が示唆していた通りなので、大きな波乱はなさそうです。
11/7(水)
19:00 ユーロ圏9月小売売上高
24:00 カナダ10月Ivey購買部協会景気指数
24:30 EIA週間原油在庫統計
27:00 米30年債入札(190億ドル)
29:00 米9月消費者信用残高
29:00☆RBNZ政策金利発表
※☆は特に注目の材料
米中間選挙の開票速報が直撃した東京市場は右往左往しましたが、結果的に株価が小幅安となり、ドルも僅かに下落しています。本国市場(NY市場)の動きを確認したいところですが、選挙結果(速報ベースでは上院を共和党が維持した一方、下院を民主党が奪回)は世論調査が示唆していた通りなので、大きな波乱はなさそうです。