プラコーがカイ気配、業務改善努力が奏功し上期営業利益は計画上振れ

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/11/01 11:24
 プラコー<6347.T>がカイ気配。午前11時ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)単独業績について、営業利益が3500万円から1億6300万円(前年同期比13.2%増)へ、純利益が2000万円から1億1800万円(同14.6%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。

 生産スケジュールの変更などで売上高は15億円から13億7400万円(同28.2%減)へ下振れたものの、継続的に推し進めてきた業務改善により設計、加工段階での効率化が進み、コストが抑制されたことが利益を押し上げたとしている。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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