IBMが下落 新規事業を通じた成長押し上げに疑問も=ダウ採用銘柄

著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/10/18 00:25
 IBMが下落しており、きょうの株式市場を圧迫している。前日引け後に7-9月期決算を発表しており、1株営業利益は予想を上回ったものの、売上高が予想に届かず4四半期ぶりの減収となった。増収の流れが短期間で止まったこともあり、市場にはクラウドやAIといった新規事業を通じて成長を押し上げる戦略に疑問が生じている。IBMは減収が22四半期続いた後、前四半期までの3四半期には増収を記録していた。

(7-9月・第3四半期)
・1株営業利益:3.42ドル(予想:3.40ドル)
・売上高:187.6億ドル(予想:190.8億ドル)
  テクノロジー・クラウド:82.9億ドル(予想:84.6億ドル)
  コグニティブ(AIなど):41.5億ドル(予想:44.0億ドル)
  グローバル:41.3億ドル(予想:40.9億ドル)
  システム:17.4億ドル(予想:17.2億ドル)
・粗利益率:46.9%(予想:47.3%)
・通期営業利益とキャッシュフロー見通しは据え置き

(NY時間11:14)
IBM 134.49(-10.63 -7.32%)

minkabu PRESS編集部 野沢卓美

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