王将フードサービス <9936> が10月12日後場(14:00)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の27.9億円→39.7億円(前年同期は26.3億円)に42.1%上方修正し、増益率が6.2%増→50.9%増に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の60.9億円(前期は57.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間は、昨年度より継続的に推し進めている従業員教育により店舗QSCが向上したことがお客様に評価され、リピート客が増加したこと、昨今の材料費、人件費の高騰に対し、生産性を高める努力によって価格を据え置くことが可能となりお客様離れを防止できたこと、さらには、スタンプキャンペーンやスマートフォンアプリなどの施策が奏効して王将ファンを創出できたことが来客数増につながり、過去最高の売上高を達成することができました。 一方、各店舗が無駄をなくす努力を地道に行った成果として、販管費の伸びを小幅にとどめることができました。その結果、当初公表いたしました数値に対して、売上高は微増ながら、利益面ではこれを大きく上回る見込みとなりましたので、上記の通り、業績予想を修正いたします。 なお、通期の連結業績予想および個別業績予想につきましては、今後も堅調に推移することを見込んでおりますが、昨今の材料費や人件費の高騰、予想外の天候不順など、外部要因による影響の見通しが不透明のため、前回公表の数値を据え置き、通期業績を見極めた上で、必要に応じて通期業績予想の変更を適時に開示してまいります。(注) 上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は様々な要因により、上記予想値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の60.9億円(前期は57.8億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間は、昨年度より継続的に推し進めている従業員教育により店舗QSCが向上したことがお客様に評価され、リピート客が増加したこと、昨今の材料費、人件費の高騰に対し、生産性を高める努力によって価格を据え置くことが可能となりお客様離れを防止できたこと、さらには、スタンプキャンペーンやスマートフォンアプリなどの施策が奏効して王将ファンを創出できたことが来客数増につながり、過去最高の売上高を達成することができました。 一方、各店舗が無駄をなくす努力を地道に行った成果として、販管費の伸びを小幅にとどめることができました。その結果、当初公表いたしました数値に対して、売上高は微増ながら、利益面ではこれを大きく上回る見込みとなりましたので、上記の通り、業績予想を修正いたします。 なお、通期の連結業績予想および個別業績予想につきましては、今後も堅調に推移することを見込んでおりますが、昨今の材料費や人件費の高騰、予想外の天候不順など、外部要因による影響の見通しが不透明のため、前回公表の数値を据え置き、通期業績を見極めた上で、必要に応じて通期業績予想の変更を適時に開示してまいります。(注) 上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は様々な要因により、上記予想値と異なる場合があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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