コーエーテクモが反発、ロイヤルティー収入伸長し9月中間期は計画上振れで着地◇
コーエーテクモホールディングス<3635.T>が反発している。9日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が170億円から173億円(前年同期比16.0%増)へ、営業利益が29億円から45億円(同57.9%増)へ、純利益が39億円から60億円(同19.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
任天堂<7974.T>の「ゼルダの伝説」シリーズと「無双」シリーズとのコラボレーションタイトル「ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX」(ニンテンドースイッチ向け)が5月に欧米で発売され計画を上回ったことが貢献。また、同社がIPを許諾したタイトルでは、中国大陸をはじめアジアで累計登録者数650万人を超える「三国志2017」が、5月に韓国で「新三國志 Mobile」として、8月には日本で「新三國志」としてサービスが開始されたことも寄与した。さらに、日本・中国を除く139の国・地域で配信され累計1000万ダウンロードを突破している「真・三國無双 斬」が9月に国内で配信開始されるなど、利益率の高いロイヤルティー収入が伸長し収益性が向上したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
任天堂<7974.T>の「ゼルダの伝説」シリーズと「無双」シリーズとのコラボレーションタイトル「ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ DX」(ニンテンドースイッチ向け)が5月に欧米で発売され計画を上回ったことが貢献。また、同社がIPを許諾したタイトルでは、中国大陸をはじめアジアで累計登録者数650万人を超える「三国志2017」が、5月に韓国で「新三國志 Mobile」として、8月には日本で「新三國志」としてサービスが開始されたことも寄与した。さらに、日本・中国を除く139の国・地域で配信され累計1000万ダウンロードを突破している「真・三國無双 斬」が9月に国内で配信開始されるなど、利益率の高いロイヤルティー収入が伸長し収益性が向上したという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
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