ワンダーコーポレーション<3344>は5日、2018年3月期第2四半期累計期間(2018年3月-8月)の連結決算を発表。売上高で前年同期比8.2%減の329.11億円、営業利益で同72.1%減の0.59億円、経常利益で同79.3%減の0.41億円、親会社株主に帰属する四半期純損失0.74億円(前年同期は0.51億円の利益)となった。
同社は、3月にRIZAPグループ<2928>の連結子会社となり、グループの商材やサービスを生かした「高収益ハイブリット型店舗への転換」を進めており、グループでの購買機能を活用することで取引コストの低減・収益性の強化を図っている。8月には、WonderGOO越谷店を改装し、パーソナルゴルフジム「RIZAP GOLF」を導入、WonderGOO千葉NT店を改装し、パーソナルトレーニングジム「RIZAP」を導入するなど、各店の収益力の向上策に取り組んでいる。
第2四半期末の店舗数は、WonderGOO事業68店舗(内、FC8店舗)、WonderREX事業26店舗(内、FC2店舗)、TSUTAYA事業92店舗、新星堂事業99店舗、その他事業11店舗の合計296店舗となった。
通期予想では、売上高で前期比4.6%増の765.30億円、営業利益で同64.0%増の7.90億円、経常利益で同55.6%増の7.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益3.70億円(前期は4.48億円の損失)とする予想を据え置いている。
<SF>
同社は、3月にRIZAPグループ<2928>の連結子会社となり、グループの商材やサービスを生かした「高収益ハイブリット型店舗への転換」を進めており、グループでの購買機能を活用することで取引コストの低減・収益性の強化を図っている。8月には、WonderGOO越谷店を改装し、パーソナルゴルフジム「RIZAP GOLF」を導入、WonderGOO千葉NT店を改装し、パーソナルトレーニングジム「RIZAP」を導入するなど、各店の収益力の向上策に取り組んでいる。
第2四半期末の店舗数は、WonderGOO事業68店舗(内、FC8店舗)、WonderREX事業26店舗(内、FC2店舗)、TSUTAYA事業92店舗、新星堂事業99店舗、その他事業11店舗の合計296店舗となった。
通期予想では、売上高で前期比4.6%増の765.30億円、営業利益で同64.0%増の7.90億円、経常利益で同55.6%増の7.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益3.70億円(前期は4.48億円の損失)とする予想を据え置いている。
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関連銘柄
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