来年は、LNGプラントの承認ラッシュになると予想している。
LNGプラント大手。世界で生産されるうちの30%に当たるLNGのプラント建設に関与してきた実績がある。地域別の売上構成では、日本は全体の20%程度であり、オセアニア、中東、東南アジア、北米などで多数の受注がある。
同社業績は、2017年3月期の大赤字から、前期復活し、214億円の営業黒字を計上し、今期も、230億円程度まで伸びることが予想されている。同社業績は、原油価格の影響や海外のエネルギー政策に左右される面がある。
原油価格は上昇を続け、同社業績にも大きく寄与しているが、今月2日、カナダの大型案件の正式受注が、ニュース発表されている。プラントは米国フルアとの共同受注で、6300億円の受注となり、過去最大となった。
LNGの需要は拡大する一方だが、新規の生産プロジェクトはこれまでなかなか決まってこなかったが、米国のコンサルティング会社ウッド・マッケンジーは、来年は、LNGプラントの承認ラッシュになると予想している。株価は、材料出尽くし感と米国株安で、先週急落したが、株価水準は決して高いところではなく、リバウンドが狙えるだろう。
同社業績は、2017年3月期の大赤字から、前期復活し、214億円の営業黒字を計上し、今期も、230億円程度まで伸びることが予想されている。同社業績は、原油価格の影響や海外のエネルギー政策に左右される面がある。
原油価格は上昇を続け、同社業績にも大きく寄与しているが、今月2日、カナダの大型案件の正式受注が、ニュース発表されている。プラントは米国フルアとの共同受注で、6300億円の受注となり、過去最大となった。
LNGの需要は拡大する一方だが、新規の生産プロジェクトはこれまでなかなか決まってこなかったが、米国のコンサルティング会社ウッド・マッケンジーは、来年は、LNGプラントの承認ラッシュになると予想している。株価は、材料出尽くし感と米国株安で、先週急落したが、株価水準は決して高いところではなく、リバウンドが狙えるだろう。