上期入園者数は過去最高
業種:サービス業
時価総額:41570億円
PER:46.10倍
PBR: 5.20倍
【第1四半期は市場予想を上回る好決算】
7月30日に発表した第1四半期(4-6月)連結決算が、売上高1207億4600万円(前年同期比9.9%増)、営業利益298億3000万円(同19.0%増)、純利益211億4200万円(同1.0%増)と2ケタ営業増益となった。東京ディズニーリゾート35周年イベントが好調に推移し、テーマパーク事業の入園や数およびゲスト1人当たりの売上高が増加した。また入園者増に伴いホテル事業も伸長し、イベント関連費用の増加などを吸収した。なお19年3月期通期業績予想は、売上高5008億6000万円(前期比4.5%増)、営業利益1134億7000万円(同2.9%増)、純利益800億3000万円(同1.4%減)の従来見通しを据え置いている。
【4月にリニューアルオープンした「イッツ・ア・スモールワールド」も人気】
10/1に今年度上半期の訪園者数を発表している。訪園者数は前年同期比5.0%増の1551万8000人となった模様。猛暑、大雨、台風など天候不順の影響に加えて、8月には前年の新規ショーの反動減も見込まれていただけに、想定以上の堅調推移と評価する見方が優勢になっている。東京ディズニーリゾートの35周年イベント、ナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」などが訪園者数の増加を後押しした。
東京ディズニーランド・シーを運営。入園者数世界有数。ホテルや商業施設なども。
時価総額:41570億円
PER:46.10倍
PBR: 5.20倍
【第1四半期は市場予想を上回る好決算】
7月30日に発表した第1四半期(4-6月)連結決算が、売上高1207億4600万円(前年同期比9.9%増)、営業利益298億3000万円(同19.0%増)、純利益211億4200万円(同1.0%増)と2ケタ営業増益となった。東京ディズニーリゾート35周年イベントが好調に推移し、テーマパーク事業の入園や数およびゲスト1人当たりの売上高が増加した。また入園者増に伴いホテル事業も伸長し、イベント関連費用の増加などを吸収した。なお19年3月期通期業績予想は、売上高5008億6000万円(前期比4.5%増)、営業利益1134億7000万円(同2.9%増)、純利益800億3000万円(同1.4%減)の従来見通しを据え置いている。
【4月にリニューアルオープンした「イッツ・ア・スモールワールド」も人気】
10/1に今年度上半期の訪園者数を発表している。訪園者数は前年同期比5.0%増の1551万8000人となった模様。猛暑、大雨、台風など天候不順の影響に加えて、8月には前年の新規ショーの反動減も見込まれていただけに、想定以上の堅調推移と評価する見方が優勢になっている。東京ディズニーリゾートの35周年イベント、ナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」などが訪園者数の増加を後押しした。
東京ディズニーランド・シーを運営。入園者数世界有数。ホテルや商業施設なども。