■節目ブレイク期待
セキュリティ向上や運用効率化を目的とした仮想デスクトップ(デスクトップ環境をサーバ側で管理し端末にデータを保存しない)のソリューションやソフト、端末など関連製品の販売、保守・運用・コンサルが中心。米シトリックス社など海外メーカーと1次代理店契約を結び商品を輸入販売するほか自社製品を拡充中。半導体メモリを使用したストレージ(補助記憶装置)の販売や仮想デスクと関連したクラウドサービスも手がける。
8月8日大引け後に業績修正を発表。
19年1月期第2四半期累計(2-7月)の経常利益(非連結)を従来予想の1.8億円→2.5億円(前年同期は2億円)に37.4%上方修正し、一転して22.5%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3.1億円(前期は2.6億円)を据え置いた。
〔出典:株探〕
上期業績を上方修正し、一旦は売りに圧されましたが8月の中頃に反発から上昇トレンドへ。
テレワーク導入案件の増加や、企業のサイバーセキュリティ対策需要の増加に伴い、仮想デスクトップビジネスの事業領域で予想を上回る見込みのようです。
75日線、25日線などの移動平均をサポートにジワジワと騰がり、年初来高値4215円目前の位置まできました。
28日は、年初来高値を巡る攻防も想定されますが、ブレイク期待。
8月8日大引け後に業績修正を発表。
19年1月期第2四半期累計(2-7月)の経常利益(非連結)を従来予想の1.8億円→2.5億円(前年同期は2億円)に37.4%上方修正し、一転して22.5%増益を見込み、2期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の3.1億円(前期は2.6億円)を据え置いた。
〔出典:株探〕
上期業績を上方修正し、一旦は売りに圧されましたが8月の中頃に反発から上昇トレンドへ。
テレワーク導入案件の増加や、企業のサイバーセキュリティ対策需要の増加に伴い、仮想デスクトップビジネスの事業領域で予想を上回る見込みのようです。
75日線、25日線などの移動平均をサポートにジワジワと騰がり、年初来高値4215円目前の位置まできました。
28日は、年初来高値を巡る攻防も想定されますが、ブレイク期待。