■反発期待
海外の人材を日本企業に紹介する事業を目的に1991年に設立。海外ではフィリピンのケーブルテレビ事業者に海底ケーブルを用いたデータ通信回線を提供する海外通信事業、国内では電話サービスやコールセンターのシステムを提供する国内通信事業を展開。フリーペーパーや人材派遣などを行う在留フィリピン人関連事業も特徴。マニラでレーシック手術による近視矯正などの眼科や美容外科などのクリニックを運営する医療・美容事業も。6月27日マザーズに上場。
2019年3月期は国内通信が後退するが、海外通信事業は堅調、医療・美容事業なども順調で小幅増益となる見通し。
8月10日に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)決算では、連結経常利益は3.3億円となり、4-9月期(上期)計画の4億円に対する進捗率が83.8%にのぼり、順調な事を証明しました。
9月14日にストップ高まで買われ、上場来高値を更新。
18日は利益確定に圧されましたが、14日窓をサポートに反発を狙いたいところです。
2019年3月期は国内通信が後退するが、海外通信事業は堅調、医療・美容事業なども順調で小幅増益となる見通し。
8月10日に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)決算では、連結経常利益は3.3億円となり、4-9月期(上期)計画の4億円に対する進捗率が83.8%にのぼり、順調な事を証明しました。
9月14日にストップ高まで買われ、上場来高値を更新。
18日は利益確定に圧されましたが、14日窓をサポートに反発を狙いたいところです。