総医研ホールディングス(2385):調整からのリバウンド期待

著者:斉藤紀彦
投稿:2018/09/11 08:38

調整からのリバウンド期待

トクホ評価試験受託から抗疲労食品、飲料、化粧品などを自社開発しています。

2019年6月期の業績予想は、経常利益が+76.5%増益、最終利益が+77.7%増益となっています。

株価は8月22日安値605円から8月28日高値658円まで上昇したあと、9月7日安値542円まで下落していますが、ここへきて株価チャート上にリバウンドを示唆しやすい形が出ました。

テクニカル指標は9月10日現在で、25日移動平均線からのかい離率は-11.14%、ストキャスティクス(9日)は9.25、RCI(9日)は-95.00、RSI(14日)は29.89まで低下していますので、株価の反転上昇は近いと思います。
斉藤紀彦
ザイナスパートナー株式会社 代表取締役社長
配信元: 達人の予想

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