ラックなどサイバーセキュリティー関連軒並み高、“脅威インテリジェンス”で商機拡大◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/09/10 13:39
ラックなどサイバーセキュリティー関連軒並み高、“脅威インテリジェンス”で商機拡大◇  ラック<3857.T>が急動意で1900円台まで上値を伸ばし、年初来高値1955円を視界に捉えているほか、テリロジー<3356.T>が続伸で新値街道を走り、FFRI<3692.T>トレンドマイクロ<4704.T>、インテリジェントウェイブ<4847.T>などサイバーセキュリティー関連株への投資資金流入が目立つ。民間企業や公的機関などに対するサイバー攻撃への対応が喫緊の課題となるなか、関連銘柄への物色人気が盛り上がっている。そのなかラックなどはサイバー攻撃の予兆を捉え、顧客企業に通知する「脅威インテリジェンス」といわれる新サービスで先駆しており、目先上値期待が膨らんでいる。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。


出所:minkabuPRESS
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