個別銘柄戦略:ソニーや富士通に注目

配信元:フィスコ
投稿:2018/08/30 09:03
29日の米国市場では、NYダウが60.55ドル高の26124.57、ナスダック総合指数が79.65pt高の8109.69と上昇し、シカゴ日経225先物は大阪日中取引比125円高の22985円。本日早朝の為替は29日大引け時点に比べ50銭ほどの円安・ドル高。本日はナスダック高と円安を好感し、輸出関連株が再び買われそうだ。メキシコに続いてカナダも北米自由貿易協定(NAFTA)をめぐる米国との再交渉で合意するとの楽観的な見方から、素材株や海運株も買われよう。先物高を当て込んでファーストリテ<9983>
をはじめとする日経平均の高寄与度銘柄も値上がりが予想される。強気の投資判断や目標株価の引き上げの観測された共英製鋼<5440>日本郵政<6178>、富士通
<6702>、ソニー<6758>三菱商<8058>、相鉄HD<9003>山九<9065>、日立物流
<9086>クラレ<3405>、大塚HD<4578>などに注目。 <US>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
3405
1,854.0
(02/21)
-13.0
(-0.69%)
7,194.0
(02/21)
+62.0
(+0.86%)
1,960.0
(02/21)
-9.0
(-0.45%)
1,593.0
(02/21)
+2.0
(+0.12%)
6702
2,959.5
(02/21)
-15.5
(-0.52%)
3,813.0
(02/21)
+81.0
(+2.17%)
2,380.5
(02/21)
+11.5
(+0.48%)
2,280.0
(02/21)
-127.5
(-5.29%)
9065
5,885.0
(02/21)
+73.0
(+1.25%)
8,900.0
(02/22)
0.0
(---)
46,980.0
(02/21)
-550.0
(-1.15%)