化粧品や百貨店などインバウンド関連が安い、7月の訪日客数は伸び鈍る
インバウンド関連株が安い。化粧品のコーセー<4922.T>は一時前日に比べ13%安に売られたほか、資生堂<4911.T>が同5%安、百貨店の松屋<8237.T>は同10%安と急落している。日本政府観光局が15日発表した7月の訪日客数は前年同月比5.6%増の283万2000人だった。大阪北部地震や豪雨の影響もあり、7月は13年1月以来の低い伸びとなった。この訪日客数の伸び悩みを受け「化粧品や百貨店といった訪日客による業績の寄与度が大きいセクターに売りが出ている」(アナリスト)と言う。
出所:minkabuPRESS
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