バイテックホールディングス <9957> が8月8日大引け後(16:30)に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比46.3%減の5.6億円に落ち込んだ。
併せて、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比18.3%減の14億円に減る見通しを示した。
同時に、今期の上期配当を従来計画の30円→35円(前年同期は25円)に増額し、年間配当は70円になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.7%→2.2%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、平成29年に30周年を迎え、「世界・社会貢献・共創」のキーワードのもと、新たな成長ステージに向けた取組みを開始し、従来の枠組みを超えた展開を推進しております。前期に引続き各事業による規模の拡大と収益の追求という役割と責任を完遂することで、最終目標平成33年3月期の売上高3,000億円、営業利益80億円、経常利益65億円、当期純利益40億円についても達成可能と判断しております。当社は、株主の皆様への安定的な利益還元を経営の重要課題と位置付けており、連結配当性向30%以上とさせて頂いておりましたが、株主の皆様への一層の利益還元を実施するため、新たな配当方針として配当性向50%といたします。
併せて、非開示だった4-9月期(上期)の業績予想は連結経常利益が前年同期比18.3%減の14億円に減る見通しを示した。
同時に、今期の上期配当を従来計画の30円→35円(前年同期は25円)に増額し、年間配当は70円になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.7%→2.2%に悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
当社は、平成29年に30周年を迎え、「世界・社会貢献・共創」のキーワードのもと、新たな成長ステージに向けた取組みを開始し、従来の枠組みを超えた展開を推進しております。前期に引続き各事業による規模の拡大と収益の追求という役割と責任を完遂することで、最終目標平成33年3月期の売上高3,000億円、営業利益80億円、経常利益65億円、当期純利益40億円についても達成可能と判断しております。当社は、株主の皆様への安定的な利益還元を経営の重要課題と位置付けており、連結配当性向30%以上とさせて頂いておりましたが、株主の皆様への一層の利益還元を実施するため、新たな配当方針として配当性向50%といたします。
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