7日のマザーズ先物は小反発した。前日比4.0pt(+0.39%)高の1006.0ptで取引を終えた。高値は1007.0pt、安値は997.0pt、売買高は1313枚。先週初から下落基調をたどり5%近くも下押したほか、前日に続き一時節目の1000.0ptも下回ったため、本日のマザーズ先物は、足元の一本調子の下落を受けた自律反発狙いの買い戻しが入った。ただ、個人投資家の関心が主力の大型株に向かうなか、自律反発の域を脱しなかった。
個別では、今期2ケタの増益見通しの手間いらず<2477>やKDDI<9433>と協業することが引き続き材料視されたALBERT<3906>など一部の好業績及び材料銘柄に関心が向かう程度で、全体を押し上げるには至らなかった。 <SK>
個別では、今期2ケタの増益見通しの手間いらず<2477>やKDDI<9433>と協業することが引き続き材料視されたALBERT<3906>など一部の好業績及び材料銘柄に関心が向かう程度で、全体を押し上げるには至らなかった。 <SK>
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