NSユナイテッド海運 <9110> が7月31日後場(14:30)に決算を発表。19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比17.7%増の18.4億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の53億円→61億円(前期は55.5億円)に15.1%上方修正し、一転して9.8%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の13億円→30億円(前年同期は31.1億円)に2.3倍上方修正し、減益率が58.3%減→3.8%減に縮小する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.7%→5.1%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
貿易摩擦の強まりや中国の成長鈍化など、外航海運を取り巻く環境にはいっそうの不透明さが見込まれるものの、期首以来のドライバルク用船市況は堅調に回復しており、為替相場も概ね想定内のレンジで推移している中、当社では運航や配船の効率化に努め、着実な収益の積上げが図られています。 こうした状況を踏まえ、平成30年4月27日付けで公表いたしました平成31年3月期第2四半期(累計)ならびに通期連結業績予想を、上述の通り修正いたします。 なお、第2四半期以降の前提条件は、対米ドル円換算率を110円と期初前提を据え置き、燃料油(内地C重油)価格はトンあたり450ドル(期初前提比60ドル上昇)としています。
併せて、通期の同利益を従来予想の53億円→61億円(前期は55.5億円)に15.1%上方修正し、一転して9.8%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の13億円→30億円(前年同期は31.1億円)に2.3倍上方修正し、減益率が58.3%減→3.8%減に縮小する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の5.7%→5.1%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
貿易摩擦の強まりや中国の成長鈍化など、外航海運を取り巻く環境にはいっそうの不透明さが見込まれるものの、期首以来のドライバルク用船市況は堅調に回復しており、為替相場も概ね想定内のレンジで推移している中、当社では運航や配船の効率化に努め、着実な収益の積上げが図られています。 こうした状況を踏まえ、平成30年4月27日付けで公表いたしました平成31年3月期第2四半期(累計)ならびに通期連結業績予想を、上述の通り修正いたします。 なお、第2四半期以降の前提条件は、対米ドル円換算率を110円と期初前提を据え置き、燃料油(内地C重油)価格はトンあたり450ドル(期初前提比60ドル上昇)としています。
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