【7月30日~8月3日】日経平均株価テクニカル分析 週明け寄付きは安いがその後・・・。 今週のマーケットの値動を予想
■金曜日深夜のアメリカの値動きは
ダウ工業 25,451.06 -76.01
NASDAQ 7,737.42 -114.77
日経225先物の金曜日のナイトセッションは日中の終値-80円の22600円
金曜日の
日経平均株価は 22,712.75 +125.88 でした。
一目均衡表の雲の上限を抜けてきていることから順調に上昇しています。
先日も書いたように市場では日銀のETF買いがTOPIXを増やす検討をしているとの報道から
日経平均株価は弱くなりましたが、それほど下げることなく底堅いことから23000円近くまでは上昇していくと考えています。
ナスダックが大きく下げていることから日経225先物ナイトセッションは下げています。
日経平均株価の現在の底堅さから寄付き近辺が安く、その後買いが入る可能性が高い。
新興市場は値幅が取れそうなマザーズのリバウンドが面白そうだ。
■今週の投資戦略は
東証一部銘柄の順張り
■今週の
日経平均株価及び日経225先物の予測
今週の上値の目途は
23000円
今週の下値の目途は
22500円
と考えています。
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