今が境界線のタイミング
19日の日本株市場は小幅下落しました。日経平均株価は前日比0.1%マイナスの22764円68銭、マザーズ指数は前日比0.4%マイナスの1044.82ポイントとなりました。朝方日経平均株価は上昇しましたが、節目の23000円に近づくにつれ利益確定の売りが先行し小幅下落で終了しました。
日経平均株価が23000円の大台を回復するか?それとも23000円を天井に再度ボックス圏で推移するのか?
今の日本株はまさに再度上昇トレンド入りするかどうかの境界線だと考えています。
日経平均株価のテクニカル指標を確認すると、RSI(9日)は76%に到達しており買われ過ぎの水準にあります。今の投資環境ではこの水準から一気に上昇することはないと考え、20日の日経平均株価は小幅安になると予想します。
日経平均株価が23000円の大台を回復するか?それとも23000円を天井に再度ボックス圏で推移するのか?
今の日本株はまさに再度上昇トレンド入りするかどうかの境界線だと考えています。
日経平均株価のテクニカル指標を確認すると、RSI(9日)は76%に到達しており買われ過ぎの水準にあります。今の投資環境ではこの水準から一気に上昇することはないと考え、20日の日経平均株価は小幅安になると予想します。