個別銘柄戦略:昭和電工や清水建に注目

配信元:フィスコ
投稿:2018/06/22 09:04
21日の米国市場では、NYダウが196.10ドル安の24461.70、ナスダック総合指数が68.56pt安の7712.95、シカゴ日経225先物は大証比210円安の22390円。22日朝の円相場は1ドル=109円80銭台と、再び110円を割る円高に振れており、本日の東京市場では円高や米株安が輸出関連株を直撃し、日経平均は21日の値上がり分を吐き出す展開が予想される。週末で手じまい売りが出やすいため、後場は円相場の強含みや時間外での米株先物安といったマイナス材料を受けた下げ幅拡大が警戒される。前場のTOPIXが下落していれば、日銀のETF購入も予想されるが、それでもETF購入に伴う先物買いが一段落した後場終盤は無防備になりがちになろう。格上げや目標株価の引き上げが観測されている清水建<1803>グンゼ<3002>、昭和電工<4004>、TDK<6762>などに注目。 <US>
配信元: フィスコ

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銘柄名称 株価 前日比
985.4
(09/20)
-19.1
(-1.90%)
3002
5,550.0
(09/20)
+40.0
(+0.72%)
3,594.0
(09/20)
+309.0
(+9.40%)
6762
9,000.0
(09/20)
+102.0
(+1.14%)