スター・マイカは３日ぶり反発、１２～５月期は会社計画上回る３割営業増益と報じられる

　スター・マイカ<3230.T>は３日ぶりに反発している。１６日付の日本経済新聞で「２０１７年１２月～１８年５月期は、連結営業利益が３０億円弱と前年同期より約３割増えたようだ」と報じられており、会社側の従来予想２３億４００万円を約７億円上回るとの観測が好材料視されているようだ。

　記事によると、首都圏の新築マンション価格の高止まりを背景に、値ごろ感のある中古マンションの売れ行きが好調だったとしており、第１四半期に続き主力のリノベマンション事業が業績を牽引したもよう。なお、決算発表は２８日を予定している。

出所：minkabuPRESS