シチズン時計など欧州関連株が軟調、ユーロ急落による業績悪化を懸念◇
シチズン時計<7762.T>やコニカミノルタ<4902.T>、セイコーエプソン<6724.T>といった欧州関連株が軟調。14日に欧州中央銀行(ECB)は量的緩和政策を年内に終了することを発表した。ただ、同時に少なくとも19年夏まで利上げは行わないことも表明した。これを受け、欧州金利先高観が後退。ユーロは一時、1ユーロ=127円70銭台と前日夕方に比べ2円20銭前後の大幅なユーロ安・円高水準に売られた。このユーロ急落は欧州向け売上高比率が高い企業には業績悪化要因に響くことが懸念されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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