日経平均は6日続落、売り買い一巡後はメジャーSQを意識した売買に

配信元:フィスコ
投稿:2024/09/10 15:30
*15:30JST 日経平均は6日続落、売り買い一巡後はメジャーSQを意識した売買に 9日の米国市場は上昇。ダウ平均は484.18ドル高(+1.20%)の40829.59ドル、ナスダックは193.78ポイント高(+1.16%)の16884.61、S&P500は62.63ポイント高(+1.16%)で取引を終了した。 先週の相場の大幅下落後、押し目買い意欲が強まり寄り付き後、上昇。6日発表の8月雇用統計の結果が警戒されたほど悪化せず、ソフトランディング期待を受けた買いも支援材料に。半導体のエヌビディアなどAI関連が持ち直したほか、金利の低下でハイテクも買われ、終日堅調に推移し終了。

米国株の上昇や為替の円高一服などを受けて、東京市場も買い優勢で取引を開始した。朝方の売買一巡後は、先物市場で、週末の9月限オプション・先物取引特別清算指数(SQ値)に絡んだ売買が入り、権利行使価格の36000円から36500円を意識した推移に。東京時間11日朝方に、米大統領選のテレビ討論会が実施されることも影響して、様子見姿勢の強い相場展開となった。

大引けの日経平均は前日比56.59円安(-0.16%)の36159.16円となった。東証プライム市場の売買高は17億1349万株。売買代金は3兆7829億円。業種別では、医薬品、海運業、精密機器、繊維製品、鉱業などが下落した一方、水産・農林業、陸運業、倉庫・運輸関連業、空運業、食料品などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は48.8%、対して値下がり銘柄は47.9%となっている。

日経平均採用銘柄では、抗がん剤の治験結果が嫌気されて第一三共<4568>が大幅安となったほか、太陽誘電<6976>村田製作所<6981>、TDK<6762>などアップル関連銘柄の一角は、材料出尽くし感が先行し下落。このほか、テルモ<4543>横河電機<6841>、レゾナックHD<4004>コニカミノルタ<4902>オムロン<6645>、第一生命HD<8750>豊田通商<8015>などが売られた。

一方、証券会社のポジティブなレポートを材料にコナミグループ<9766>が買われたほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇を受けて、スクリーンHD<7735>東京エレクトロン<8035>など半導体株が上昇。このほか、荏原製作所<6361>クレディセゾン<8253>ニチレイ<2871>ニトリホールディングス<9843>キッコーマン<2801>などが買われた。
<FA>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
1,393.0
(09:50)
+9.0
(+0.65%)
1,820.0
(09:50)
-2.0
(-0.10%)
6,756.0
(09:50)
-65.0
(-0.95%)
4543
2,239.0
(09:50)
-42.5
(-1.86%)
3,487.0
(09:50)
-50.0
(-1.41%)
700.2
(09:50)
+1.8
(+0.25%)
6361
4,270.0
(09:50)
-130.0
(-2.95%)
4,008.0
(09:50)
+21.0
(+0.52%)
6762
2,121.0
(09:50)
+4.5
(+0.21%)
5,039.0
(09:50)
-3.0
(-0.05%)
3,400.0
(09:50)
-8.0
(-0.23%)
3,172.0
(09:50)
-15.0
(-0.47%)
15,575.0
(09:50)
+200.0
(+1.30%)
5,499.0
(09:50)
+15.0
(+0.27%)
36,960.0
(09:50)
+320.0
(+0.87%)
4,298.0
(09:50)
+32.0
(+0.75%)
1,368.5
(09:50)
+8.0
(+0.58%)
20,570.0
(09:50)
-470.0
(-2.23%)
2,691.0
(09:50)
+64.0
(+2.43%)

「#日経平均株価の見通し材料」 の最新ニュース